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新型コロナウイルス感染症の政府諮問機関の見解を受けて

更新日:2020/02/25

新型コロナウイルス感染症が流行の兆しを見せている中、ここ1,2週間での当社の対応策をご紹介します。

1、体調不良などの症状が出たら、体温を測る。
2、熱がなくても初期の風邪症状の場合、自宅安静で様子を見る。
 電話で会社にその由を連絡後、ラインでも流す。
3、37.5度以上が4日間、高齢者・持病がある人は2日間、熱が続くようなら札幌市の相談センターに連絡し相談する。TEL:011-632-4567
4、肺炎症状がなければ、様子を見るように言われるが、風邪などの症状がなくなるまでは自宅静養をする。
5、仕事の進捗状況は、ライン、電話で上司に伝える。
6、会社は、仕事の進捗状況を細かく確認し、休職者の穴埋め対策をたてる。
7、万が一、コロナウイルス感染が確認された場合、2週間前からの仕事関係の接触者を会社に伝える。体調によっては、家族からの連絡で問題なし。
8、コロナウイルス感染が確認された社員が起業者、取引先との接触があった場合、速やかに相⼿の管理者に伝える。起業者の場合は、主査と課⻑クラス。取引先は部⻑クラス。
9、毎日の予防について
 一番に出社した人は、窓を開けて換気をする。全部を開ければ、1、2分で換気の効果はある。12時と16時にも行う。
 ドアの取っ⼿を含む机周り、会社の携帯電話をアルコールティッシュで拭く。
 トイレにプッシュ式石鹸を置き、⼿首まで⼿洗いをする。水栓は紙タオルを使用して閉める。その後アルコール消毒をする。
10、調査、打ち合わせ、納品、検定については、社内規定によりマスク着用を義務付けられていることを起業者、関係者に話し、マスク着用をして行う。
 マスクがない場合、相⼿との距離は1メートル以上開けること。お互いが⼿を広げてぶつからない距離を保つ。
11、1、2週間は、不特定多数の多くの人が近距離(お互いが⼿を広げてぶつかる距離)で⻑時間会話する場所には、症状がなくても行かない。
 基準が国から出るまで、多くの人とは50人、⻑時間とは1時間と当社は考える。

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