日刊せみなりーBLOG

写真に学ぶ

更新日:2018/11/19

本日は、
朝から、社外で会議。

午前中は、
女性が心から安心して、

家を建てたり
リフォームができるための

仕組みづくりをしている、
家ねっとの打ち合わせだ。

印刷、WEB制作会社の
正文舎さんに集まって、

次回セミナーの
計画を立てていたのだが、

今時は、
会議風景をSNSで流すことも、

宣伝になると言うので、
スマホでパシャり!

写真を仲間が撮ってくれる。
が、

そこは女性集団なので、
美しく写りたい!

ので、
私もメガネを外して

ニコリ!
おおおお

どうかしら?
と、

Facebookに投稿された写真を見たら、

あれ?
私はどこ?

え?これ?

なんと、
メガネを外した私の顔は

なんとも
間が抜けた感じ。

おかしいなあ。
昔はもっと可愛かったのに。

と、
もう一度写真を見てみたら、

あれ?
化粧をしているのに、

眉毛が見えない。

あれ?
目がどうしてこんなに小さいの?

おまけに
髪の毛に力がない。

あー
そう言うこと。。。

メガネは、
アクセントになっていることに

気がついた。
年齢とともに、

顔は寂しさを増す。
そこに、

メガネが入るだけで、
『色』がプラスされ、

眉毛の薄さも見えなくなり、
目のショボショボも

拡大される。

メガネを外した私の目は、
どこにあるのですかー状態だった。

私がメガネを作ったのは
2011年の秋だった。

生まれて初めて
メガネをかけた。

加齢で、
近視も進むらしく、

近視と老眼の
二本立て。

メガネをかけた自分の顔は
なんともおばさんに見えていた。

それでも
根が面倒くさがりなので、

メガネを外して
写真を撮ることはなく、

なので、
いつも、

外して撮ればよかった!
若くなったのに!

と、
思っていたが、

あー
7年ぶりに

メガネを外して
撮った写真は、

びっくりするほど、
華がなく、

寂しい限りの
私が写っていた。

以前、
女性経営者の大先輩から、

教わったことがある。
女性は、年齢を重ねると、

華がなくなるので、
装飾品で華を足すのよ。

年を重ねるほどに、
化粧もバピッ!として、

光り物をつけないと、
周りの人が寂しくなるのよーと。

その時は、
そうなんですかー

と、
他人事だったけれど、

すでに、
その寂しい域に入ったようだ。

あーーーー
寂しい。

化粧も光り物も
自分のためにするのではなく、

周りの方々に
寂しい思いをさせないための

事らしい。

たかが、
メガネを外して

写真を撮っただけなのに、
学びの多い時間だった。

これからは、
もう少し力を入れて化粧をし、

キラキラして
歩こうと思っている。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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