日刊せみなりーBLOG

朝日に思う

更新日:2019/03/09

今日の朝日も最高!
で、

私の心も最高!
なのは、

とっても嬉しいことがあったから。

それは、
寿退社予定の早打ちKちゃんが、

寿のまま
退社せずに働けるようになったからだ。

ご主人の札幌転勤が決定!

こんなことってあるのね。
お陰で、

社内は新しい体制を組めるようになり、
今まで関係諸処の方々に

色々ご迷惑をおかけしていたことが
改善できる見通しだ。

そして、
むつみさんが個人的に嬉しいのは、

結婚しても
働いてくれる決意をしてくれたことだ。

女性には色々な生き方があり、
社会が女性進出を

突然のように求め出しても、
いやいや、何を急に、

私の夢は専業主婦で
夫を支え子どもを育てることです。

という生き方も、
あるし、

私はそれも良いと思う。
現に、

立派な男性の陰には
素晴らしい奥様がいて、

お子さんも立派に育っておられるご家庭は
山ほどある。

妻の力が
陰日なたで夫を支えているのだ。

だから、
それもありだと思っていたが、

働くって
素敵なことだから、

機会があれば
女性も働いて欲しいと

やっぱり
思っていたのだ。

女性の社会進出の条件は
色々言われているけれど、

学校を卒業して
社会に出て働いて、

まずは女性たちが、
やりがいを感じたり、

楽しいと思ったりしないと、
働き続けたいとは思わない。

そして、
一度仕事を辞めたとしても

なんらかの理由で
もう一度働きたいと思った時に、

社会も企業も
働ける条件を整えて待つ。

それが必要なのだと思う。

まずは、
女性たちの心を大事にしたい。

私はそう思う。

うちの会社も
中々その姿勢になれなくて

今までも
多くの女性社員たちが辞めていき、

とても苦しいというか
残念な思いをしたが、

それは
会社の姿勢の問題だったのだ、

と、
理解したら

目の前が明るくなった。

今、当社には、
色々な形で働く女性たちがいる。

時間パート社員でも
その時間は様々だ。

体力と合わせて
外勤を辞めたり、

技術から管理部に移ったり、
様々だ。

それを
認めてくれる男性陣がいることが、

他の会社との大きな違いなのだと
感じる。

女性の体は
生命を生み出すようにできている。

結婚するとか
子どもを産むとか

とは関係なく、
男性には、

できないことを
するようになっているのだ。

その特性は
心にも現れて母性となって人を支える。

中には私のように
毒舌と鞭を持って母性を表現する女性もいるが、

それもまた良し!

補償セミナリーは小さな会社だけれど、
日本が目指す新しい働き方の

先駆者になれるような気がしている。
ありがとう!早打ちKちゃん!

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

記事一覧