日刊せみなりーBLOG

神社詣

更新日:2019/03/16

朝、
カーテンを開けたら雪。

寒い。
が、これが平年並みらしい。

そうだよねえ
あのまま、春になるわけ、

ないか。
と、

仕舞いかけていたダウンを
引っ張り出した。

今日は、
小樽だ。

札幌駅に着くと、
ものすごーい人。

若者、高齢者、子連れ、
学生、外国人、

よくわからないけれど、
すごい人だ。

自分も
そのすご〜い人の一人であることを忘れ、

みんな、
なんの用事かしら?

なんて思う。
小樽行きの電車も満杯。

それでも運良く
琴似から座れた。

一昨日までの春姿から
皆さん、冬の装いに逆戻り。

私も
ダウンのみならず、

ブーツも履いた。
なぜなら、

今日は会議の前に
小樽住吉神社を

お参りしようと思っているからだ。

先日、
大阪の住吉大社にお参りし、

住吉神社は
商売の神様と知った。

もちろん、
会社の商売繁盛もあるが、

小樽のNPOの
発達もお願いする。

そういえば、
住吉大社では、

商売繁盛ではなく、
商売発達という。

どうしてかしら。
で、

声を上げてお参りをする予定。
これも、

住吉大社で、
声を上げて家族の名前を言いながら

お参りをしている人がいて、
真似ようと思ったのだ。

だって、
神社で祈祷をしてもらうと

願い事は具体的に言うし、
住所や名前まで祝詞の中で言うではないか。

よく考えたら
面白い。

神様には
聞こえるように大きな声で

言った方が効き目があるのか。
なるほどねえ。

うちの会社では
毎年、北海道神宮に年度始めに参拝する。

一応社員たちには
宗教上などの理由で、

参拝したくない人はいないか
確認をする。

今のところは
『OKです!』なので、

用事があってお休みの人以外、
みんなで参拝し、

記念撮影をして
ホームページに載せている。

小樽には
神社もお寺も山ほどあるが、

その中でも
住吉神社は立派だ。

当社のお客様である、
小樽建設管理部、昔の土木現業所の近くにあり、

その大きさは知っていたが
お参りするのは初めてだ。

商業で栄えた街だから、
住吉神社があるのか、

住吉神社があるから
小樽で商業が栄えたのはわからないが、

これから
歩ける観光都市として、

大きく栄えるはずの小樽だから、
ちゃんとご挨拶をせねばねえ。

の気分である。

神様は
必要とされているところに

必ず降りてくるらしいが、
寝ている時もあるので、

大きな鈴と
お賽銭のチャリンの音で起きて頂き、

お参りをすると聞いた。
さてさて、

小樽住吉神社初詣
行ってきます!

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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