日刊せみなりーBLOG

色々お助けマン

更新日:2019/06/07

遠い親戚の
手術の付き添いで

中村記念病院に来ている。
遠いんだけど、近しい親戚。

遠くに住む親戚の子供たちに
手術前の写真をラインで送った。

心配しているだろう。

昔、私は看護婦だったので、
素人よりかは少し話がわかるので、

病院関係では、
では行きましょう!

のことが多い。
一昨日も先生から説明を受けた。

手術の同意書を書く前に、

『先生の話を要約して書きますから、
確認してください。

ラインで送ります』
と、先生に言ったら、

『これを写真に撮って送ってください』
と、

先生の手書きの説明書を
見せてくれた。

ので、
パシャり

と、
写真に撮って、

親戚の娘や 息子に送った。
同意書のサインは私がしたが、

子供たちも
読んでいることになる。

ちなみに、
先生の説明もわかりやすいうえ、

重要なことは
手書きで説明書に記載してくれた。

時代は
どんどん変わるのだ。

どんな手術でも
だれかが待合室で待っていないと

何かがあった時
困るから私がいるわけだけれど、

ラインのお陰で
助かっている。

今時は、
仕事の連絡も携帯電話が普通になった。

地権者さんと呼ばれる調査対象の方々に
連絡をするのも、

携帯電話が増えた。
流石にラインはないが。

かく言う私も
家にいる時間は少ないし

夜が遅いから
家電は、何のためにあるのやら。

の感じだ。
会社でも、

担当者になる技術者は、
会社の専用携帯を持つから、

外から
私が会社に電話をするときも、

携帯電話に電話をする。
直接話せるし、

電話を取る社員の手も止めない。

まあ会社は
固定電話がなくなることはないが、

自宅はそのうち
電話は無くなるかも知れない。

パソコン用のネットも
通っているが自宅では使わない。

iPadやスマホで
用が済む。

私は使わないが
夫はDropboxを使うので、

余計にネットは必要ない。
のに、繋がっている。

家にたまに電話が来ると
びっくりする。

が、
ほぼ勧誘の電話だ。

固定電話を外す勇気はないが
外したい。

のが、
本音か。

今回の手術の付き添いは
簡単な手術なので私が付いているわけだが、

それでも
ラインがなかったら、

遠く離れた家族は
心配だろうと思う。

スマホも
iPadもLINEも、

仕組みはよく分からないけれど、
発明してくれて本当に助かっている。

あ、
ちなみに、

今日の手術は整形だ。
中村記念病院は

脳外科だけではない。
整形のお医者さんも

良い先生だった。

さて、
もうすぐ手術が終わる。

また、
社員を取ってLINEで送ろう。

遠くに住む家族が増えたから
近くの他人が文明の利器を使って

お助けマンになる。
これもコミュニケーションの一つである。

お節介の達人
マチづくりご相談承り役 中野むつみでした。

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