日刊せみなりーBLOG

シーズン真っ盛り!

更新日:2019/12/08

令和元年師走。
今日は、8日。

巷では、
忘年会の話題がいっぱいだが、

今年度の私の忘年会は、
ふたっつだけ。

一つは、
私が代表を務める、

有限責任事業組合家ねっとの
忘年会で、

こちらは食事会のみ、
アルコールを入れずに、

お喋りばかり。
え?それで忘年会なの?

と、
言われそうだが、

女性はアルコールがなくても、
楽しいお喋りがあれば、

十分楽しい忘年会!
なのだ。

そして、
もう一つは会社の忘年会。

こちらは、
例年御用納めの日。

なので、
27日の予定だ。

こんなに忘年会が少ない年は
久しぶりかも知れない。

で、
なぜかというと、

まず、
断捨離年だった今年、

すんごーく
役を降りた。

物も捨てたけれど、
役も降りたのだ。

別にその役が
嫌になって降りたのではない。

時期が来た!
と思ったわけだ。

それは、
引き継ぎ手に渡す時期だ。

バトンを渡された人たちは、
見事に会を次のステップに

持って行っている。
さすが、

私の見る目はあるわねえ。
と、自分を褒める。

次に忘年会が減った理由は、
体力的に夜がダメになったこと、

と、
アルコールが飲めなくなったこと。

どうも
以前から夜は、

苦手な体だったようだが、
アルコールで騙して、

夜を切り抜けていたようで、
飲めなくなった途端、

夜の付き合いは
苦痛になった。

だから、
自分が、

絶対行かなければならないもの、
に限って参加するようにしたら、

2回になったわけだ。
因みに、

私が代表を務めるもう一つの会、
NPO法人小樽民家再生プロジェクトは、

あえて、
忘年会をせず、

来春、
イベントが終了してから、

新年会を開く予定。
こちらも、

ある意味、
飲み会に頼らない会なので。

なんて言い方をしたら、
飲み会に頼っていませんけれど!

と怒られそうだけれど、
ほんと、飲めなくなったら、

飲み会の意味が
わからなくなったから、

不思議だ。

昔、
私はタバコを吸っていた。

看護婦だったから、
タバコの害は、

重々承知だけれど、
それでも吸っちゃうのが、

タバコ。
だって、

中毒だから。
何の中毒って、

気持ちが楽になるのだ。
タバコの成分には、

安定作用と興奮作用の
二つがあり、

これが中毒性を持っていて、
まあなんですね、

軽い麻薬みたいなものだ。

だから、
看護婦さんとか、

外科医とか、
タバコを吸う人が多かった。

緊張を解きほぐすのに、
一服してほーっとする。

だから、
禁煙する前、

タバコを
吸っていないスノーマンK君に

聞いた。

『ねえ、
どうやって緊張を解いてるの?』

スノーマンK君は、
キョトンとして、

うーん、
どうしてるのかな?

と言った。
自分がタバコをやめてから思うのは、

ふー
と、ため息をついたり、

深呼吸をしたり、
ちょこっとしたことで、

緊張は解ける。
これと同じなのが、

お酒。
アルコールを飲むと

心が開きやすいと言われるけれど、
飲めなくなると、

アルコールの力を借りずに、
心は十分ひらけて、

ある意味、
飲めた時より、

心は自由かも
知れない。

ただ、
アルコールは料理を美味しくする。

だから、
飲みたーい!

まあなんですね。
自分が飲みたいお酒を

みんなが飲んでる忘年会、
だから、

行く回数を減らした!
というのが本音かな。

さて、
ハリマオウN社長は

忘年会シーズン真っ盛りである。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役中野むつみでした。

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