日刊せみなりーBLOG

20200102

更新日:2020/01/02

新年2日目
20200102

なんとなく
2020年なってから、

2020が気に入ってる。
というか、

2020に気がついたのが、
新年になった瞬間で、

娘たちが呆れて、

『だって、
2020オリンピックって、

言ってたじゃん!』
と言われたが、

たしかにそうなんだけれど、
2020の縁起の良さと言うか、

今までと違う感が
半端ないと、

気がついたのが、
新年あけましておめでとう!

の瞬間だったわけで、
語呂がいいだけじゃない。

なんて言うのか、

ここからが、
21世紀の本番です。

みたいな感じか。

2019が序章で、
2020が幕開け。

去年、
私は色々なことが

大きく変わってきて、
時代が変わったというより、

土俵が変わってきた。
という印象を受けた。

今までは、
男性の土俵、女性の土俵、

と、
分かれていて、

男性の土俵の上に
女性が何十%乗るか、

みたいな感じだったのが、
土俵そのものが変わって、

男女の土俵、
強いていうならば、

人間の土俵に
変わってきたように思うのだ。

もちろん、
性差は絶対的にあり、

中間の人を含めて
性は大事にされ始め、

お互い認め合うというのか
なんというのか

少しずつだけど
新しい土俵の上で

生きる人たちが
増えてきた。

だから会社も
今までとは少し違う感じで

作られ始めた。
うちの会社は、

ここ数年で
社員の半分以上が入れ替わる、

という状態で
お客様にご迷惑をおかけもしたが、

お陰様で、
新生補償セミナリーとして、

生まれ変わりつつある。
その中で感じるのは、

より一人一人の
個性が出てきたということ。

当たり前だけど
個性が出だすと

ぶつかりも出てくるが、
どうもそのぶつかり合いが、

破裂になっていかない。
不思議な感じなのだ。

そして、
仕事もベテランから

新米まで
昔とは違う感じで

繋がれて行っている。
その中には、

ママさんパートMさん
ママさんパートのKさんもいて、

働き方、性差、を超えて、
繋がりが出来ている。

面白いなあ、
と思って見ているのは、

忘年会の二次会以降だ。
うちの会社は、

以前は、
早く帰る人たちが、

ちょっと離れた感じに見えるほど、
飲み会の一体感が半端なかったのだが

去年くらいから、
早く帰っても帰らなくても、

一体感から抜けない。
逆にいうと

無理して
二次会に付き合う必要がないけれど、

一緒に行ける人は
行くと楽しい。

そんな感じだろうか。

そりゃあ
まだまだハリマオウN社長が目指す、

大家族主義には遠いけれど、
確実に近づいて行っている感じだ。

2020年は、
世界中の色んなことが、

変わってくるだろうけれど、
私も会社も、

そのど真ん中で
無理せず普通に

変化していきたいと
思っている。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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