日刊せみなりーBLOG

北海道賛歌!

更新日:2020/03/25

こんな時代なので、
頑張れ北海道!

の意味を込めて、
留辺蘂エフから

ハンバーグを大量に
お取り寄せをした。

こちらのハンバーグは
道産お肉と玉ねぎ卵、

そして
お塩までが、

オホーツクなのだ。
現場が近くにあって、

一本気Oさんや
健やかS君が食べに行ったことも

あるけれど、
美味しいことと、

意外に手間なハンバーグ作りを
社員や社員の奥様に

プレゼントをしたい!
かつ、

北海道を応援だい!
の気持ちだ。

社員たちは、
むつみさん、どーしたのかな?

突然、
長沼の松風庵のお菓子を

箱いっぱい
持ってきたり、

江別の太田ファームの卵を
プレゼントするから!

と、
言ってきたり。

と、
思っていると

思うけれど、
うちは北海道があって

初めて成り立つ商売だから、
まずは北海道の企業に

元気になって
貰わなきゃあね。

一個のハンバーグに、
オホーツクの畜産農家、

玉ねぎ農家
そして、

卵や塩まで
関わっているんですぞー

あら、
よく考えたら

すんごいわね。
北海道。

長沼の松風庵さんのお菓子も
小麦も道産、

小豆も道産、
まあ黒砂糖は沖縄だったけど、

材料のほとんどは
北海道!

太田ファーム卵も
当たり前に北海道!

よく考えたら
北海道、

すごくない?
さすが、

食料自給率200%だ。

と言うことは、
道民が食べた100%の他は

道外に行ってるんだね。
日本の食料も世界の食料も

担っているんだね。
やっぱりすごいよ。

と、
自画自賛。

うちの仕事に入って、
北海道中を歩いて、

その景色の素晴らしさに、
改めて感動した。

中富良野から見る十勝岳。
オホーツクから見る斜里岳。

好きだなあ。

天塩の冷涼感は、
行った人しかわからない清々しさ。

冬の羽幌の荒波も
夏の十勝平野の青空も

みんな
好きだなあ。

今、
観光客が消えて大変だけれど、

逆を言えば、
今こそ、

道民が北海道を
独り占めできると言うことだ。

北海道は広いから、
どう考えても、

ぎゅうぎゅう詰めには
ならないから。

観光客がいない小樽運河は、
本来の小樽の味わいを

感じることができるはずだ。
寅さんの映画に登場した小樽運河。

もっとも、
あの時の景色とは違うけれど、

運河と石造り倉庫が醸し出す、
なんとも言えない風情を

今なら感じることが
できるはずだ。

広いよー
北海道。

綺麗な空気を吸ったら、
肺が元気になって、

病気をはねのけるはず。
深呼吸が一番のご馳走だわ。

今日の風も
強かった。

春一番が吹き始めたようだ。
北海道の人が、

北海道を走る旅。
あー足で走ってもいいけど、

ちょっと遠いから、
車が良いと思う。

ドライブが
最高に似合う北海道。

家族で
ぶらりと道内。

行ってみても
良いかもねえ。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役中野むつみでした。

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