日刊せみなりーBLOG
男女平等とは いうものの・・・
更新日:2009/07/01
『今日は 電話をとる 練習をします。』
新人Oさん、電話受付デビューです。
新人Oさんは 技術者ですが、受付事務のいない我社では 全員電話受けをします。
『やっぱり 電話に出るのは女性が いいよ、
会社にかけて太い声の男性だと がっかりするよ』
栗山支店の 明るく優しい Iさんは “電話受付女性支持派”
『それは そう・・会社に電話して 怖い声だとすぐ切りたくなる・・』
そう言うのは シャイなO旭川支店長・・
『ゆっくり 話すようにね(^^)、ベルは2度 鳴らさないは 原則ですよ。』
チェックマンA子さんが 指導しています(^_=)・・・
『電話が気になって 仕事が出来ません(・_。)ズリッ』
新人Oさん、電話を 見つめています。
りりり~ 鳴りました!
『補償セミナリーです・・はい ただ今市内に出ておりますが・・・・』
(よし・・よし・・大丈夫・・(^○^)・・何事も 慣れです・・経験です)
若い頃私は 男女平等、仕事に性差なし!が心情でしたが、近頃は少し変りました。
明るく優しい Iさんや シャイなO支店長が 言うように、
電話に出てくれるのは やっぱり優しい声の女性がいいし、
お茶を出してくれるのも やっぱり爽やかな女性が いいですよね。
でも、しかし、“洗い物は女性”は 反対!
チェックマンA子さんも 文章マシーンA子さんも とても優しいので、
職員が 台所に置きっぱなしのお弁当箱を 洗ってくれたりします。
『ちょっと~~~う!自分で 洗いなさいよ~~~~(▼▼)』と むつみさん・・
『はい・・はい・・は~~~~~い・・』 この声は 誰でしょう?(´。`)
『補償セミナリーでございます。(^^)』
新人Oさんも 少し慣れてきたよう・・かな?
会社に 好印象を持って頂けるかは 貴女のその“声”に かかっています。
優しい声は “女性の強み”!と 考えよう ヘ(^o^)/ ねっ!