日刊せみなりーBLOG
まつげ・・・
更新日:2009/10/08
昔 看護学校に 通っていた時、
“睫は 目の中に ゴミが入らないために 存在する”
と 習った・・・・因って 睫は、
上は下に、下は上に 向かって生え、
ゴミを 遮断するのが “正しい生え方”の はず・・・で あった。
が しかし・・・現代は・・
(あら!メガネの向こうにある 綺麗好きN君の睫、
長くて 上にカールしているわ、素敵(ё_ё)、
あら!メガネの向こうにある モゴモゴN社長の睫、
意外に かなり短いのね ガッカリ(・_・) )
と 本来の役割とは 違う評価を 受けている。
もっとも 睫が 本来の役目を果たそうと 躍起になれば、
“逆さ睫”と言われ 本人を 苦しめる事に なる。
とは言え 子どもが生まれたら、
『私に似て 睫 短いんです。かわいそう・・・』
『俺に似て 長いんです。良かった(^^)』
と 美的に判断するのが 人情か・・・
長く濃い睫は 瞳を深く 美しく見せ、魅力的だ・・・・
役割より 見かけが優先する 数少ない 人体構成物だ・・・
と・・・我が身の睫を 顧みれば、
短い・・・あら・・いつの間にか 下の睫は 半分しか・・・ない・・・・
これでは ゴミも 防げない、
どうりで この頃 目に ゴミが よく入る(;´_`;)
やっぱり 最後は 役割で勝負の 人体構成物で ありました・・・トホホホホ