『昨日のフォーラムは　勉強になりました。

公共建物の耐震補強では　学校の補強が有名ですが、

鉄骨で外部から補強したり、廊下と教室の壁を　コンクリートにしたりしますが、

外見が悪くなったり、廊下が暗くなったりします。

事例では　黒松内の学校が　エコリフォームの為に、

廊下スラブや屋根をガラスにしたら、

重量が減り、予想外に耐震性が良くなったという話が　ありました。

これからは　居住性も考慮した耐震補強が　重要になります。』

ふ～～～～ん、

今日の朝会は　綺麗好きＮ君の報告で　ミニ学習会になった。

私も　いつも　耐震補強で外壁に、

“バッテン鉄骨”を　くっ付けている学校を　見る度

“あれ　何とかならないのかしら”と　思っていた。

何か　うっとうしい・・

まして　廊下と教室の間を　コンクリートにしたら、重苦しくなるだろう。

学校は　子ども達が　明るく元気に学べる環境が　必要だ！

『ねえ、綺麗好きＮ君、重量を減らす事も　耐震性が　高まる事なのね？』

『そうですね。それも　一つです。』

ふ～～～～～～ん、なるほど・・・・・

近頃　うちの会社、機械やら　人が増えて　耐震性が不安・・・・

（そうか・・・・・重量を減らせば・・・・いいのだ・・）

スノーマンＫ君20ｋでしょう、(o^^o)

ホンワカＨ君・モゴモゴＮ社長・メタボ諦めＨ常務は　それぞれ　10ｋでしょう・・・・

『ねえ、みんな！　お痩せさん以外、

“体重減”をして　会社の耐震性を　高めよう＼(^_^)／

100ｋは　減量になるわヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ』

あれ？だめ？

なぜか　職員が・・・・怒っている・・

へんだ・・・黒松内の学校の　人間版なんだけどな～・・・(▼▼)