『土曜日に行ったボードが　楽しかったから、

今度の休みも　一人でボードに　行く予定(o^^o)』

スノーマンK君の意外な言葉に　びっくり！

スノーマンK君は　体重100kgを前後する　巨漢だ。

その為か　実は　余り運動が得意では　なさそうだった。

うちの会社は　もう随分前から　冬にスキー1泊旅行に　行っている。

家族・友人・恋人・他人・・誰でも　集まれ！の　大旅行・・

楽しいから　みんな　行くのだが、

運動の苦手な人間は　チョッと　困る。

『スノーマンKさんは　スキー？ボード？』と聞かれ、

彼は　『ボード・・』と　答えていたが・・

汗だくで練習している風景は　大変そうだった。

いつしか　スキー場では　“見ている人”になり、

一旦　会社を止めてからは、

スノーマンK君と　スキー場は　無縁になっていると　思っていたが・・・・

先日の土曜日、ビベロYちゃんと見習いTさんと一緒に　ボードに行ったと言う。

その組み合わせも　面白い・・・

スノーマンK君は　不思議な人だ。

久しぶりに現れた昔の職場（うちだが・・）で、あっという間に　存在感！

と言っても　ガンガンとか　ビシビシとか　イケイケとは　無縁の感じ・・

ふわわ～ん　として　ほくほく　として　ニコニコ～　としている。

だから　新社会人のビベロYちゃんは　相談事を　いっぱし、

見習いTさんも　安心して　着いていく。

『ところで　ボードは　うまく出来るように　なったの？』

『いや～大変！途中で足が動かなくなって　お父さん状態・・(o^^o)』

『ハウスに　引っ込んじゃったの？』

『いや～　二人に　もう止めた方がいいですよって　言われて・・(o^^o)』

それでも　ボードの楽しさを　知ったのですね。

スノーマンK君は　不思議な人財だ。

周りを　優しく暖かく楽しくしながら　ゆっくりゆっくり　動く。

尚且つ　十数年前は苦手だったスノーボードを　楽しむすべを　掴まえる。

スノーマンK君、40歳！

貴方のお陰で　うちの会社は、

ほわわ～んと　より　あったかくなたよ～～ん＼(^_^)／