ビベロＹちゃん、ラガーマンＭ君、スノーマンＫ君と私で　釧路に行った。

ビベロＹちゃんは　釧路出身、途中実家に寄って　着替えをしていくと言う。

『急いで着替えるので　待っていてください。』

大楽毛の線路の近く、住宅街の中に　ビベロＹちゃんの家は　あった。

今年の釧路は十数年ぶりの大雪で　家の周りにも雪が積もっていた。

しばらくすると　ビベロＹちゃんのご両親が　ご挨拶に見えられた。

『娘が　お世話になっています。宜しくお願い致します。』

『専務の中野です。

ビベロＹちゃんは　本当に良い子で　掘り出し物だと会社では評判なんですよ(^^)』

スノーマンＫ君とラガーマンＭ君も　車から降りてご挨拶をしている。

『いや～もっと　こき使ってやって下さい(o^^o)』

お父さんは　ニコニコだ～

あれ？スノーマンＫ君が　何か身振り手振り・・

ん？

あ～～～“上司は　ラガーマンＭ君です”と　お父さんに　伝えているんですね。

スノーマンＫ君は４０歳で　ほぼ0.1トン、

ラガーマンＭ君は　36歳で過去の美少年風・・

やっぱり　年相応の見かけは必要か・・(ё_ё)

再び　いざ出発！した車に、

ビベロＹちゃんのご両親は　何時までも頭を下げていらっしゃいました。

『もっと　こき使ってくれって　お父さん言っていたよ(^^)』

『充分こき使われていますって　言わなきゃね(^^)』

やけに和む車の中、

会社が“職員を預かる”というのは　この契約社会の中では古いのかもしれないが、

（大切なお嬢さんは　確かにお預かりしました。）という　気持ちになりました。

ビベロＹちゃんのお父さん、お母さん　安心してくださ～い(^○^)