日刊せみなりーBLOG
DDT・・
更新日:2010/03/02
永六輔はラジオ番組を 二十数年続けているが、
一度も 同じ話をした事が無いと 何かで読んだ。
素晴らしい!
だって たかが一年ブログを書いているだけなのに、『あれ?』ってことがいっぱいだ。
特に話したことを書いているので、
話しただけなのか 書いたのか わからなくなっちゃうのだ。
同じ話をするのは 老化の一歩・・・
やれやれ・・
で 何を書こうと思ったか・・“デーデーテー”の 話・・
書いたような気もしたが なさそうなので・・
先日 何の話からか 明るく優しいIさんが、
『僕の小さい時はまだ “デーデーテー”をかけられましたよ』
と 明るく優しく言った。
『え~~~なんですか それ?(^^)』文章マシーンA子さんが びっくりしていた。
明るく優しいIさんは58歳、私55歳、文章マシーンA子さん34歳・・
デーデーテーを知っているのは 私くらいまでか。
DDTと書く殺虫剤だが、これはけして ディディティではない。
虱だらけの日本人の子どもにアメリカの駐留軍がDDTをかけているし姿は、
まさしく終戦直後の姿だ、
日本人の中に英語や外来語が定着する前の話だから、
母や父、祖父母が話してくれるのは、“デーデーテー”
あの思い出は“デーデーテー”、
けして “ディーディーティー”じゃいけないのだ。
と ここまで書いて また 不安になった。
何か 書いたような・・(▼▼)
まあ・いいか・・また新しい人が 読んでくれていると思えばいいんだ。
要は 気の持ち用・・だす(^ヘ^)v