ポリテク研修生Ｙさんと綺麗好きＮさん、明るく優しいＩさんが、

旭川・富良野ワンデー調査に行ってきた。

『綺麗好きＮさんは無口でしたが、お昼ご飯にはこだわりがあるようで、

美味しい旭川ラーメンのお店を2件回ったんですが結局どこも一杯で・・』

多くは語らずお店を捜している綺麗好きＮ君の顔が　なんだか目に見えるようだ。

現場に行くと、お昼ご飯はかなり重要。

まあ、札幌市内やその他主要都市なら大体大丈夫だが、

呼ばれたなら、道内どこでも　馳せ参じますのセミナリーなので、

場所によってはお店はなし！のところもある。

『お昼ごはんは家に帰ってたべるっしょ～』と、そこのおばさんに言われたりする。

現場につくと、まず　『どこで、お昼にする？』

『来る時、店らしいのがありましたよ、あそこにしましょう』

仕事前にお昼の相談か～と思われるかもしれないが、これで捜すロスが減る。

『みんな、同じメニューの方が早いですよ～きっと・・カツどん6個！』

と思ったが・・・・・・めったにお昼にお客さんが来ないのか・・

おじさん一人で　てんやわんやだ。

『へい～お待ち！』

と出されたカツどん・・・・『むつみさん・・・カツ二切れですよ・・・・』

・・・・・・で　850円なり・・・・・これは日高のＴ町の話・・・

お店にとっても、お客はほどほどの数がいいのか・・・

今度、厚真の山中の調査に行く。

これは、自然林の調査・・・

財産なら　なんでも調査の補償セミナリーだから・・・

『ものすごい山の中ですよ～お昼どうしましょう・・・』

『コンビニで買って山の中でたべるしかないんじゃない？』と私が言ったら、

『むつみさん！熊が出るのに山でご飯食べたら、襲われますよ～！』

ビベロＹちゃんが本気で言った。

確かに・・・熊・スズメバチ・マムシが出るそうな・・・・

たかがご飯されどご飯・・・やっぱり山で熊とランチは・・したくないな～