『本格的な寒さ到来の今日ですが、会社のストーブが動かなくなりました。』

ホンワカＨ君がわが社のオールマイティーお助けマン、“株式会社三城”のＳ君にお助け要請をした。

朝、出社したらストーブが全部動かないという、“きっとサーバーです”

なんでもかんでもは大袈裟だが、

社内のパソコン・備品・機械に電気・水道・・困ったことがあると必ず電話を㈱三城にする。

うちの会社は建物などの検査会社だが、工務店ではないから実際の“困ったさん”を直すのは別の会社だ。

㈱三城は元々はＩＴ機器を販売している会社だが、

今はビジネスに必要な様々なサービスを総合的に提供してくれる。

『Ｓ君、いつまでももてると思っていると、いつか・・失敗した～と思うよ、早く結婚しないと～』

三城のＳ君はうちのラガーマンＭ君の高校の先輩だ、モチ、ラガーマン！

明るく面白くテキパキと顧客の欲しいものを提供してくれる。

多分、10年以上の付き合いだろう、うちの社員じゃあないのにまるで社員のように信頼出来る営業マンだ。

備品を運んでくれるのは、頼りになるおじ様Ｋさん、コピー機を点検してくれるのはＯさん、

そして、『パソコンが変だ～、メールがおかしい～、サーバーが～～』で飛んできてくれるのは誠実Ｈさん、みんな頼りになる人たちである。

『入院していた三城のＳＧさんは元気になったのかしら？』

『大分良くなったって言っていましたよ』

むつみさんとチェックマンＡ子さんは暫く顔を見せないＳＧさんが心配だ。

会社の顔は社員だ。

三城さんの社長さんは知らない、専務さんは知っている。

でも、補償セミナリーを支えてくれているのは、Ｓさん、Ｋさん、Ｈさん、Ｏさん、ＳＧさんだ。

うちの会社の顔も社員だ。

お客様が接している社員の仕事振りで、うちの会社も成り立っている。

むつみさんにとっては、自慢の社員達ですが、お客の皆様・・いかがでしょうか？