“プランドゥリフォーム”と言う雑誌に広告を出している。

その発行している会社が変わり、担当者も変わった。

『企業ファイルと広告の構成を変えました。』

どれどれ・・・
ほんどだ・・イメージが違う。

『企業ファイルに御社のお一方の写真を載せたいのですが・・』

ねえねえ・・誰にする？と広報担当の文章マシーンA子さんと相談だ。
『やっぱり、技術の人がいいでしょう・・直接お客様を訪問するのですから・・』

『カッコマンHさんでしょうね・・』
これは、むつみさんが言ったのではない、
文章マシーンA子さんが言ったのだ。

『そうね、そうね、そうだわね！』
善は急げと、写真を写しデーター送信！

意外に演技派カッコマンH君、手前味噌だが良く撮れている。

今までとは違う優しさが感じられる企業ファイルが出来た。

『広告の方はどっちがいいと思う、
わたしはこっちかなと思うんだけど・・』

新しい広告は緑、ベージュを基調とした硬いイメージのものと、
赤、ピンクを基調とした軽いイメージのものが提案された。

むつみさんが選んだのは当たり前のように、
緑とベージュ・・みんな・・そうだろう・・と思っていたら・・

『私はこっちがいいな～』
文章マシーンA子さんが選んだのは赤、ピンクの方だ。

『わ！そうしよう、そうしよう、赤にしよう！』
若い文章マシーンA子さんに迎合したのではない。

今一、読者からの反応が悪かったのは、この硬さのせえかも？
と、思ったのだ。

感じ方はひとそれぞれ、今までと違った表現も必要！

かくして、4月発売のプランドゥリフォームには、
チョッと違った補償セミナリーが載っている。

是非ご覧下さい。
明るく軽やかな補償セミナリーを！