1050円で時計を買った。

多分、置時計・・

直径4.8センチ、文字盤は見やすい1,2,3・・・11,12、
皮のベルトが腕時計風だけど、皮の一部が丸い台になっていて、

丁度、腕時計のベルトを丸くして、縦に机に置いたらこんな感じ・・
のように、初めから作られているのだ。

誰か、こんな置時計・・あったらいいな～
で、作ったんだね。

時間の意識は人それぞれだけど・・
デジタル表示では、（あと、どれくらい？）感覚が分かりにくい。

アナログ時計は、
短針が３を示した時・・６を見て・・

（わっ！後3時間だ！）
恐怖が募る・・時・・

（あ～～～まだ3時間も・・ある～）
忍耐力が切れる・・時・・

（よし！後3時間で、ここまでは出来るぞ！）
モチベーションが上がる・・時・・

まあるい時計は、時間を意識させてくれる。

もうひとつ・・

『むつみさん、話は短く！』と言われない様に、
話す時間感覚を養えるのだ。

30分、1時間、90分、2時間と長い時間話すのは、
時間を守りやすい。

でも、
『一人3分でお願いしま～す』
『一人1分半でお願いしま～す』

は、難しい。

なので、これからはこの時計をいつも持参し、
短く内容ある話が出来るように訓練するのだ。

でも・・・

？あれ？
何分から話始めたんだっけ・・

なんて事になりそうだけど・・・