日刊せみなりーBLOG
世代と病名の関係は・・
更新日:2011/04/20
文章マシーンA子さんの愛娘Rちゃんが、
“溶連菌感染症”に罹った。
『熱が下がったら、全身真っ赤になって可愛そうで・・・』
ありゃありゃ・・・保育園、お休みだね。
“溶連菌感染症”は、昔は“しょう紅熱”と言った。
薬がないと言われていたが、
その後・・
原因は“溶連菌”とわかり、
『ならば・・これがきくはず!』
と、効果がある抗生剤もわかった。
そしたら、呼び名も変わったのだ。
ふ~~~~~ん・・
私的には・・・しょう紅熱でいいんじゃないかと思うが・・・
『俺、しょう紅熱になりましたよ』
今年37歳になったラガーマンM君が言った。
『あ・私は溶連菌感染症にかかりましたよ~』
今年22歳になったビベロYちゃんが言った。
なるほどね!
世代で、病名が違うんだ~
しょう紅熱と溶連菌感染症・・・・
同じ病気なのに・・・・
確かに、ビベロYちゃんの若いお肌には、
“溶連菌感染症”が似合うようだ。
え?私?
しょう紅熱には罹りませんでしたが、
溶連菌お仲間のリューマチ熱にはなりました。
そして・・
モゴモゴN社長は“疫痢”に罹った事があるそうです。
側溝の水をストローで飲んで・・・
時代ですね~