昔の仲間にあった。

15年間の看護婦生活のうちでたった2年だったけど、
一緒に仕事をした大切な仲間たち。

『え～23年ぶり？』
『孫が出来たんだよ～』

看護婦も医者も検査技師も・・

なんの隔たりもなく、
共に苦労をして新しく作った病院だった。

『もう、絶対来ようと思って、
どうにか7時のＪＲに間に合いました！』

旭川から参加した恵美ちゃん、
（当時は27歳だったからチャン付け！）

『これ、持ってきたんですよ、
“日刊にしく”、安井さんが毎日書いていた新聞！』

この日は、その安井さんの定年退職を祝う会だった。
あの時、36歳だった安井さん（当時検査技師長・男性）も定年・・。

その新しく作った病院は、若い職員がほとんどで、
“必ず成功させよう！”と、強い意志に燃えていた。

各セクションの話題をみんなで共有！
をテーマに、安井さんは毎日“日刊にしく”を書き続けていた。

『あ・5病棟の事も載っている！仲先生の似顔だわ、ソックリ！』
ガリ版刷りのＢ４版、手書きで似顔絵もある。

わいわいがやがやの笑い声を聞きながら、
特別参加の眼科の田村先生が言った。

『私はこの病棟は全く知りませんが、
なんと縛りのない自由な空気そして一体感！
居心地がいいです。』

一つの目標に向かい、お互いを信頼しあった集団は永遠だ。

会が終わって、『また！』とみんなと別れた後、
『そうだ！ブログの題名を変えよう！』

今の私にとって、
補償セミナリーの社員達は、共に同じ目標に向かって進む信頼し合う仲間たち！

私のブログは、『日刊せみなりー』・・
に変更です！

皆様、
これからも補償セミナリーの社員一同と
【日刊せみなりー】を

よろしくご贔屓に、お願いします！