早や打ちKちゃんが、
『お先に失礼しま～す』とタイムカードを押した時、

みんなの『ごくろうさま～』の声に紛れ・・

『さようなら・・・』とラガーマンM君・・・

なんと・・・寂しい響きだ！

『寂しすぎる！』と叫んだら、

『わざと言ったんですよ！受け狙いですって～
反応しすぎですよ、むつみさん！』

と、ラガーマンM君が言い、
早や打ちKちゃんも振り返って笑っていた。

が・・しかし・・・

久しぶりに聞いた『さようなら』の響きは寂しかったのだ。

いつから、別れ際に『さようなら』と言わなくなったんだろう・・

気が付くと、
『じゃあ、また！』『ご苦労様でした』『お先に失礼します』

学生時代は『バイバ～イ』『じゃあね～』
だったような気がする。

中学高校は、なんて言っていたかな？

小学生の時は元気に『さよなら！』
幼稚園も『さよなら～♪』

きっと、中学高校あたりから、
『さようなら』を使わなくなったのかな・・

今は、“さようなら”は別れの響きだ。

こんな言葉に反応するのは・・
さようならが近いのかと・・

妙に反応しちゃう今日この頃だ・・・