連日、
高校野球特集を深夜のテレビで放映をしているが、

球児と父親、母親の繋がりが、
どんどん深くなっているように感じる。

うちの会社でも、
メタボ脱出H常務は球児の父、

ホンワカH君は女バスの父、
チェックマンA子さんは女子ソフトボールの母、

文章マシーンA子さんはサッカー少年の母、

を、していた若しくはしていたりする。

因みに我が家は、
（勝手にすれば～）

だったので、
子ども達の部活の応援に行った事がなく、

三女がハンドボールでインターハイに選ばれ、
『甲子園に行くようなもんだよ、応援に行くべき！』

と、メタボ脱出H常務に言われ、
熊本まで応援に行ったのが最初で最後だが・・・

始めてみたハンドボールは過激で、
（なんでこんなスポーツをさせてしまったのか）と後悔した。

で、
何を言いたいかというと・・・ですね。

テレビの特集を見ながら思ったのですよ。

父親が・・心底支えてくれた・・
は・・ストーンと落ちる。

のに、

母親が・・つきっきりで支えてくれた・・
は・・？？？？になりやすい。

私の中にも偏見があるのかしら・・
球児は男の子だから・・かな。

女の子だったら、
父親が付きっ切りでも、母親が心底支えても、

違和感は生まれないのだろうか・・・

うちの会社の麗しき男性陣に聞いた事がある。
『妻達が父親の事を引き合いに出す事はない？』

『あります。父は父だろう、
俺は俺・・比較するなと言いました』

他一名も同じ答えだ。
これは・・誰が言ったかは名前を出せない・・・あしからず。

ファザコンもマザコンも関係ないか？
学生時代はいいけれど社会人になり、

結婚したら、早く・・夫や妻が一番にならなきゃね～

あら、やや不服そうな顔が二つ・・
娘を持つ父の顔だ・・・

いつまでも父が一番！とは思うべからず！ふふ・・