【苦手感】は、人それぞれだ。

金曜日、
朝から元気のないホンワカＨ君・・

『あああああ～～～～～』

なんでも、
現場で気難しい方が続き、へこんでいるらしい。

結局はうまく行ったのだから、
えらい！がんばった！

なのだが、
浴びせられた言葉が脳裏から離れず・・

『あああああ～～～～～』
なのだとか・・・・

『ホンワカＨさん、
そんなのいつまでも気にしない！』

は、
クールなカッコマンＨ君・・

そうそう・・
うまく調査は終了したのだから、

がんば！
え？今日も気難しい方に会いに行くの？

『大丈夫！ホンワカＨ君の背広姿、カッコいいよ！』
と励ましたら、

『肩がしぼんでいませんか？』
冗談を言って出かけていった。

みんなに・・
励まされながら・・

【苦手感】は、人それぞれだ。

多分、
私は気難しい方は得意ではないが・・

気持ちを引きずるほど、
苦手ではない。

苦手なのは、それ以前、
新しい人と話をすること・・

知らない集団の中に入って話をするのは、
（よし！）と・・勇気がいる。

それは子どもの時からで、
幼稚園の時、

自分から初めて『遊んで～』と言えた時のことを、
今でも覚えている。

初めてＰＴＡのお母さんたちとカレーを作ったときも、
（どうしよう～何を、話そう～）

硬直していた。

それから、時日がたち・・・
色々な方たちと『初めまして～』

が、回を重ねた。

（知らない方たちとの懇親会は動きたくない・・）
は、だめですよ～と教えられ・・・・

こちらから、話しかけないと・・
まるで幼稚園児の時のように、

『初めまして～
補償セミナリーの中野です～』

ドキドキしながら・・
続けているうちに、

なんとか話せるようになった。
回りの方たちに支えられて・・・

ホンワカＨ君、
大丈夫！

きっといつか・・・
笑い飛ばせる時がくるよ～

がんば！