日刊せみなりーBLOG
縁・・・
更新日:2012/01/29
うちの会社で、
新卒から補償セミナリー!は、
カッコマンH君、ビベロYちゃん、
早や打ちKちゃんの3人だけだ。
わたしも中途採用・・
看護婦を辞めてふらふらしていたら、
『遊んでいるなら働け~』
と、父に言われてパートで入り、
今に至る。
16年間、働いた病院を後にした時は、
感慨深いものがあった。
気が付くと、
うちの会社で働いている期間のほうが長くなり、
今はセミナーや家屋検査の説明時に、
【家の検査】を【身体の検査】に例えると・・・
なんて、
看護婦時代の知識を使うのみ・・
たまに、
(あの時のI総婦長はどうしているのかしら?)
思い出していたが、
退職されたと噂のI総婦長には会う機会もなく、
看護婦仲間や病院仲間も一部の人を除いては、
縁は切れてしまった。
・・・・・・が・・・・
昨年の、
【リフォームを考える女性たちの会7月例会】
の後、
名簿を見たら・・・・
『あれ?I総婦長と同姓同名の人が来ている・・』
そして・・・10月例会・・
『あああ!!!もしかしてI婦長?!』
『そうよ~』
そこには、
20年分、年を重ねたI総婦長がいた。
『ふちょうさ~ん、ビックリした~』
『むっちゃん、びっくりしたのは私のほうよ~』
ははは・・確かに・・
新聞広告を見て、セミナーに来たら、
かつての部下がセミナーをしていた。
『これを身体に例えると・・』なんて・・
その後、
1月例会と毎回セミナーに参加してくれるI婦長は、
『自宅の不調』を、
コンフィーの実枝子さんに直してもらった。
こんな機会があるなんて・・
これだけでもセミナーをやっていて良かった・・
と、自分の行動力に、
やけに納得した私だったが・・
先日行った【旭川同友会女性経営者部会】で、
『主人と一緒に鍼灸院をやっています』
と、
自己紹介された女性の名刺を見て驚いた。
『あの~御主人は●●病院で働いていませんでした?』
16年前、同じ病院で働いていた鍼灸師さんだった。
縁には・・・
自分の行動で近づくものだ。