7月19日のリフォームを考える女性たちの会、
セミナー講師が決まった。

日本福祉リハビリテーション学院の山田先生。
作業療法士で現在は学生さんの指導に当たられている。

運動機能のプロが考える日常動作から、
キッチンなどを考える！視点だ。

『私は訪問リハビリを行ってきた経験から、
廻りにあるものを使って、

自ら患者さんが考えて、
日常を行うことを勧めています』

便利な既製品はすぐには使わない！
ほお～女性たちの会と同じ・・視点だわ・・

『全てをリフォームできるわけではないのですから、
困った時に改善点はどこだ！

と、考える事が大切です。』
そうだ！そうだ！そうなのだ！

『もし、その方の暮らし方で、
前に10歩歩くより、横に3歩歩く方が重要なら、

リハビリはそちらが優先です』
な～るほど・・

『ご高齢になるほど、
家事労働は筋トレの役目をします。』

そうよね～
私のように、家で座ったら動きたくない！

は、反省・・か。

最後に聞いてみた。
『作業訓練は家事が多いように思いますが、

男性の方は、
何を訓練されるんですか？』

『まあ、大工仕事などもされますが、
意外に家事訓練もしますよ。

男性は“手伝い”はしませんが、
“仕事”“役割”だとしっかり動きます。』

きゃははははは！
リフォームには関係ないけど・・

夫操縦法には使えそう～

世の主婦のみなさん、
夫に家事を手伝って貰おうと思うから、

上手く行かないようだ。
“仕事”としてお願いし、

そして、
『誉める事、お礼を言う事を忘れてはいけません。

女性は、
見返りがなくても動きますが、

男性は誉められないと続きません』

凄い！

主婦のみなさん、19日、
かでる２７へ！是非いらして下さい～

美しく健康に年を重ね、
夫婦仲良く暮らすキッチンリフォームのお話を聞きましょう～