6日の金曜日、
我が家のリフォーム取材を受けることになった。

リフォームをしたのは、
既に6年前になる。

デザイン施工監督は【石垣佳政】氏、
『私、珪藻土を使ってみたい』

『私、木の幅木がいい』
『玄関を明るくして～』

『トイレは広く見えるようにならない？』
『ゴミ箱をなくしたい』

『居間とキッチンの間にある開放部をどうにかして』
『この意味がない半間の空間をどうにかして』

『床暖にする工事はもう始まっているんだけど～』
『居間の間にある梁が邪魔、目立たなくして～』

まあ・・後は忘れた。

色やデザインには疎い私たち夫婦、
それらは彼に任した。

マンションのリフォームは
制限が多い。

『むつみさんのように、
これはというリフォーム希望を出された方が、

やりやすいです。』
優しい彼はそう言ってくれたが・・

途中で夫と私の意見がわかれ、
『いや～ちょお～と』

の喧嘩をしたが・・
それも、彼は調整し・・・

『わあ～素敵～』
『工事の途中ではどうなるか心配したけど、良くなったな』

夫婦ともに大満足だった。

ただ、
6年前は孫が増殖する計画ではなかったから、

『きゃあ～珪藻土が傷だらけ！』
『きゃあ～テーブルに跡が～』

となってしまったが・・・。
『家の傷は家族の思い出です』

本当にそうだ。
可愛い5人の孫の顔が目に浮かぶ・・・

取材結果は、
北海道新聞のネットに載るらしい。

機会があれば、是非ご覧下さい。
我が家の、楽しいリフォームを！