“リフォームを考える女性たちの会”の、
4周年記念セミナーの打合わせを行った。

つい先だって、
7月セミナーを行ったばかりだが、

4周年セミナーは今までとはチョッと違い、
“夫婦で考えるリフォーム計画”だから、

早めに打合わせ・・・

設計事務所コンフィーの伊藤さんと、
収納アドヴァイザー矢板橋さんと、私・・

『どういう風にもっていく？』
いつもの如く、フリートーク・・・

あーだのこーだの話すうちに、
内容が決まっていくのがこの三人風・・

『やっぱりさ～
補償セミナリーのリフォーム前の建物検査の意義、

について、わかって欲しいよね。』
嬉しい伊藤さんの言葉。

ありがとう～

『でもね、その意義の見せ方って難しいのよ～
4年間、リフォーム雑誌に記事や広告を載せていたんだけど、

今回は止める事にしたの。
それはリフォームで、こんなに素敵になるんだ～

と、夢を見ながら雑誌を見ている人に、
“家はこんな風に劣化しているんですよ”

という、写真や記事を見せても目に入らない
事がわかったからなの』

初め、
きょとんとしていた伊藤さんが突然言った。

『わかった～！
結婚雑誌ゼクシーに、

嫁姑問題や何年で離婚率が高くなるなんて、
載せないのと一緒だ～』

その通り！
なんと分かりやすい例えだろうか。

リフォーム雑誌は夢を売っているのと一緒、
建物の劣化検査は、

リフォーム計画の中で出番がある。

『だから、セミナーでは、
“過去の結果の今の現実”を検査で知って頂き、

未来の為に補修をして、
夫婦で未来の夢に向かってＧＯ！がいいと思うのよ』

なんて、話してセミナー内容が決まった。

中年ご夫婦のみなさん、
9月29日夫婦と家の未来の為に！セミナーを開催します！