本日、
北海道新聞社の取材を受けた。

今年の４月に登記を終えた有限責任事業組合、
【家ねっと】についてだ。

６業種１０人の女性経営者がつくる、
【建築と不動産売買】におけるインフォームドコンセント、

｢正しい情報を得た（伝えられた）上での合意｣
を、目指す集団だ。

急な取材だったので、
参加できたのは、私のほか、

株式会社井上技研の犬嶋専務、
株式会社啓成ホームの柴山社長、

株式会社アイムの山谷社長、
の４人、

まずは、事務局長の私から、

『つくったきっかけは～』
『理念は～』

等など、
質問に答えながら事業内容のお話、

そして、
『最後に皆さんの目指すもの、

そして参加されての感想をお話ください。』
と、三人が取材に答えた。

自立した女性集団だから、
それぞれが、

自分の考え思いを個性的に述べる。
ふむふむ・・面白い・・

気持ちの良いくらい格好をつけず、
本音で語る。

これぞ、
正直をモットーにする集団だ。

記者さんの胸にも響いたようだ。
『ありがとうございました～』

１２時過ぎ、取材は終了・・

で、
４人はお蕎麦屋さんで昼食会をした。

柴山さんが言った。
『新聞って、年齢を聞くんだね』

そう・・全員年齢を聞かれた。
犬嶋さんが言った。

『新聞は必ず、
誰それさん何歳って書きますよね』

４人で、うーんと頷いた。

若く見られたいは、
全女性共通だけど、

平均年齢52.6歳で、
新たな事業のあり方に挑戦した【家ねっと】の面々は素晴らしい！

多分、近々・・
北海道新聞のどこかに載るはず・・

私たちの写真と共に・・
どうぞ、ご覧下さい！