日刊せみなりーBLOG

上手く行った現場の日は…

更新日:2012/10/14

知内の現場がほぼ終了した。
これから、みんなと分かれて、

私たちはニセコに向かう。
初めの運転は、モゴモゴN社長だ。

津軽海峡の向こうには、
青森県が見える。

いい天気だ。
雨男雨女と言われていた、

ラガーマンM君と私、
でも、今年は運がいい。

二人が揃った現場で、
雨にあたった事はない。

例え仕事でも、
秋空の下、海を見ながらのドライブはルンルンする。

と、
隣に座っている早や打ちKちゃんを見たが、

さほど、嬉しそうではない。
そうよね、今日は日曜日、

何の因果で、
仕事をしている…だよね。

でも、
むつみさんはやっぱりルンルンだ。

その理由の一つに、
この三日間、14名の大所帯の現場が楽しかったこと、

知内は、二つの現場が重なった。
朝、チームが分かれて出発する。

今日は予定通りに終了するか、
心配しながら出発するが、

みんな、一生懸命仕事をして、
『よし!予定以上に出来ましたよ!』

嬉しい達成感だった。
宿に戻ると、

もう一つのチームも、
『順調ですよ、明日はもう少し、そっちに人を回せますよ。』

有難い!
夜は、いっぱい飲んで明日に備え、

ぐっすり眠る二泊三日だった。

そして、ルンルン理由その2、
それは、無理かな?と思っていた、

三つ目の現場に行けることだ。
それがニセコ!

雪が降る前に少しでも、
多くの現場に行きたいから、

この二泊三日で、
三つの現場に行けて良かった~

なのだ。

それも、
土日返上で参加してくれたみんなのお陰だ。

『あ!ここ、前に調査をしたところだね!』
以前来た場所は、高速道路が出来ていた。

これもまた、嬉しい。
高速道路と並行して、新幹線の橋桁があった。

その向こうには山々が見える。
綺麗だ。

隣で、早や打ちKちゃんがうつらうつら、
さてさて、

にせこの現場まで四時間だ。
焦らず、ゆっくり行こうか、

車は、
もうすぐ、函館新道を降りる。

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