本日は、
超珍しくメタボ脱出H常務と、

二人で現場、木の調査だ。
昔、まだメタボ脱出H常務が、

若かった頃、
よく組んで庭木の調査をした。

資格マニアのメタボ脱出H常務は、
1級造園施工管理技士の資格も平成16年に取った。

が、木の名前は私の方が詳しい。
ふふふ…

まあ、現場屋と資格者は別でもいいか~
で、『むつみさん、この木、何？』

『それはね、イソツツジ』
なんて、組んでいたのだ。

昔は、メタボ脱出H常務も、
メタボではなかったので、

サクサク動いたが、
４０歳を超えた頃から、

メタボになり出し、
少しずつ動きが鈍くなってきたが、

大丈夫かしら?
と、心配しつつ出発した。

調査場所は平地、
でも、1mほどの側溝があった。

『飛ばない方がいいんじゃない？』
私はもちろん、遠回りした。

メタボ脱出H常務は、えい！
飛んだ。

どたっとしたが、
無事着地した。

まだ、大丈夫らしい。

『810番、ドロノキ~４０センチ~』
なんて言いながら、

半日で百数十本の木を調べた。
近頃、木の調査の相棒は、

ビベロYちゃんや早や打ちKちゃんが多い。
若いと行動が早いから、

私が息切れするが、
今回は息切れはなし。

まあ、こんなもんでしょう。
お互い、年をとったなあ〜

なんて思いながら、
調査は終了した。

さてさて、、
次に組んで木の調査はいつになるだろう。

いつまでも、
側溝は飛べてよね…

私の願いだ。