日刊せみなりーBLOG

小学校・・では・・

更新日:2012/12/07

帯広の現場に行っていた補償チームが帰ってきた。
今回のメインは小学校だ。

『どうだったの?』
『小学生が寄ってきて・・』

『写真を撮っていたら、入ろうとするんですよ~』
は、ホンワカH君、今回の現場責任者だ。

『それも、中心には写ろうとしなくて、
端っこに来るんです。』

小学生のチョロ末が見えてきそうだ。
『1,2年生は来ない、やっぱり3,4年生です。』

『窓にぞろりと顔を並べて見ている・・』
は、スノーマンK君、独身だが子ども好きだ。

今回は、
手元作業員の学生さん二人も女性だったから、

『ホンワカHさんはビベロYちゃん、早や打ちKちゃん、
女性学生二人に囲まれて、幸せな現場だった』

そうなんだ~
『ラガーマンM君、スノーマンKさん、北大のA君が向かいの住宅、

女性とホンワカHさんは小学校でした。』
それは、小学生が寄ってくるでしょう~

『そうですか?関係ないんじゃあないですか?』
早や打ちKちゃんは、納得いかない感じだが・・

『女性たちが多いと、
優しい雰囲気になるからね。

やっぱり、
社員の半分は女性がいいね。』

これは、私の本心だ。

『俺はビベロYちゃんが何時、
教室に入りなさい~と、

先生に言われるんじゃあないかと、
ハラハラしたよ。』

は、スノーマンK君、
身長150センチのビベロYちゃんは、

大きな小学生の中に紛れ込んだようだ。

補償チームは、
あらゆる建物の調査に入る。

学校、病院、幼稚園、
いつもそこには、人々がいて、

微妙な距離感で、
暖かさを出せるのが・・

うちの社員の良さである。

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