日刊せみなりーBLOG
仕事選び…
更新日:2013/05/01
人生に置いて、重要な位置を占める仕事選びは、
どうやってするのだろうか?
技術職は、まず、
それ系の学校を選ぶことから始まることが多い。
ビベロYちゃんは、
高専の建築学科卒だし、
新人A君は、
大学の建築学科を卒業している。
ホンワカH君もカッコマンH君も、
建築の専門学校を出ている。
きっと、それぞれに、
ものを作ることが好きだったに違いない。
私は、と言えば、
(人のためになる仕事)
というくくりで看護婦になった。
のではなく、
教師になるつもりが、
失恋で気力がなくなり、受験勉強を放棄した結果、
看護学校に入ったという【デモシカ看護婦】だった。
受験期になってもやる気のない私に、親は『公務員試験を受けなさい』
と言ったが、(事務職は無理!)
と思ったので、
勉強を全くしないで公務員試験を受け、
見事落ちた。
事務よりは、看護婦さんの方が向いているかも
で、看護学校を受けたという中途半端さだ。
だから、天職と思えるまでに時間がかかったが、
気がつくと、
自分の人生観の元に看護はなった。
のに、人生のまさかの坂で、
この仕事につき、
色々あった結果、
ええ???経理をするの?
総務って何?
状態から、経理と総務をすることになり、
只今は、
営業事務の見習いをしている。
夢は教師から、
看護婦になり、気がつくと、
嫌いな虫と格闘しながら現場に出て、
『早く休もうよ』が口癖の経営者の端くれで、
50歳を過ぎてから、
事務職をかじり出した。
大好きな稲盛和夫さんは、
【まずは、目の前の仕事を一生懸命しなさい。
前を向いて頑張っていると好きになる。】
と、仰っているが、そうかもしれない。
事務は苦手だ〜は、
まだ克服できないのは、
まだ、
一生懸命さが足りないのかと反省しつつ、
パソコンを眺めている日々だ。
人生は、色々だな〜