日刊せみなりーBLOG

小樽と函館…

更新日:2013/05/04

助詞の【に】と【が】の違いを、
多分中学校で習ったと思うが忘れてしまった。

例えば、
シャイなO常務に小樽は似合う。

と、小樽はシャイなO常務が似合う。
?どっちが正しいんだっけ?

シャイなO常務は、
北海道職員だった頃、小樽勤務だったことがある。

シャイだと私が感じるくらいだから、
シャイなO常務は多弁ではないが、

話はする。
元気溌剌太陽キラキラタイプではないが、

暗くはない。
行動は早いが、見かけはゆっくり、

チャカチャカしていない。
この感じがとても小樽に似合って入るし…

いやいや、小樽がお似合いなのだ。

ね?にとが、難しいでしょう?
多分、主語の違いにちがいない。

まあ、助詞はどうでも良いとして、
私は、石原裕次郎と小樽はマッチしない。

と思う。
だって、明るすぎるもの。

シャイなO常務が小樽を歩くと、
多分、溶け込む。

小樽の持つ雰囲気と、
シャイなO常務の雰囲気が喧嘩しないのだ。

因みに、
穏やかO顧問は、3月まで函館にいた。

こちらも、お似合いだったと思う。
函館と小樽の違いは何かしら?

シャイなO常務と穏やかO顧問は、
共に、留萌管内の出身だ。

土地は人を育てるというから、
小樽や函館に溶け込むのかな?

我が社の中年力持ち、
何と無く雰囲気がわかりませんか?

小樽と函館のような人たちだ。

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