日刊せみなりーBLOG
まだ来ぬ仲間へ・・・
更新日:2013/11/14
昔昔・・大昔、
22歳の私は、白衣の看護婦で、
新社会人一年生になった。
【でもしか】看護婦だったから、
看護の仕事に燃えられずにいたが、
長女が生まれて、
『この命、けして消さない・・』と、
命の尊さを実感してから、
燃える看護婦になった。
でも、
燃えすぎて身体を壊し、
看護婦をやめた。
『遊んでいるなら手伝え』と父に言われ、
うちの会社に入った。
私にとって、
絶対ありえなかった経理をやるようになり、
苦手な営業にも回る。
『それは大好きな社員たちが、
働いていて良かった!と思える会社にしたいから!』
なんて、
言っていたけど、
独りよがりで、
社員を苦しめていることに気が付いて、
じぇじぇじぇ・・だけど、
気を取り直して、
学びなおしの日々だ。
看護婦時代から考えたら、
想像さえしていなかった【仕事】だけど、
全く後悔はなく、
よし!前へ!だ。
看護婦時代も、セミナリー時代も、
幸せだと思う。
ただ、若いとき、
『これが私の天職なのかしら?』
と思うときはあった。
今思うと、そんな時は力が余りだした時だった。
だから、挑戦!をすると・・
その気持ちは、忘れてしまった・・。
なぜ、今、
そんな事を思い出しているかといえば、
就職先を決められず、
(自分は何をしたいのだ)の心から、
脱出できない若者達を、
目の当たりのしているから・・
元気を出して、
はじけながら、新世界に飛び込もうよ!
一生懸命、働けば、
絶対生き生きしてくるよ。
一緒に働こう!
新世界は希望に満ちているんだよ!