『参考書を忘れずに持って言ってね！』
明日から、

ビベロYちゃん、早起きO君、
そして、穏やかOさんの三人は、

研修会だ。
研修会と言ってもただの研修会ではない。

補償業務管理士という試験を受ける為の、
研修会、目指すは合格だから・・

『寝ないでね～』
もっとも、この三人は多分大丈夫、

居眠りをしているのを見たことがないから。

『そんな事ないですよ。めっちゃ、眠くなる』
は、ビベロYちゃん。

今日は早く帰って下さいね。

この試験、私も三年前に受けた。
誰も知らないような資格なのに難しい。

そして、
この資格がないと、

この業界は、
国からの仕事を受けられないのだ。

『がんばれ～』なのだ。

『試験前になったら、朝の勉強会をしようよ。
俺が講師になる！』

リーダー、ラガーマンM君が言った。

『でもさ、勉強ってタイプがあるじゃない？
私はだめだな。一人でモクモクタイプだもん。』

は、私。
今回は関係ないけど・・・・

『僕も一人で・・』は、早起きO君。
『私は夜タイプ・・』は、ビベロYちゃん。

残念でした！ラガーマンM君～

因みに、
この試験、部門が8個あり、

次々と、
試験を受けて、『俺、5部門合格した』カッコマンH君もいる。

なので、
『俺も挑戦！』がいっぱいおり、

来年は6人が受ける予定だ。
すんげえ～嬉しい！

え？私？
わたしねえ～何せ、

三年前の合格は、
奇跡！と言われた状態だから・・

まずは、明日からの三日間、
ビベロYちゃん、早起きO君、穏やかOさん～

がんばって～
試験は来春だ。