日刊せみなりーBLOG

女性に優しく・・

更新日:2014/01/21

『朝、
雪が降っていたので、

雪かきをしようと早く来ましたが、
南区は降っていませんでした。』

ラガーマンM君は中央区に住んでいる。
確かに、今年、南区は雪が少ない。

『去年のように、
排雪を一回もしなくて良いといいですね』

これは、ラガーマンM君だけではなく、
私もそうしたい。

少人数の会社だけれど、
そこそこ人はいるので、会社の前の駐車場は、

いつもいっぱい、
雪かきをしないと車を止める事も出来ない。

因みに、
会社の前の道路は私道なので、

駐車場と化するのだ。
雪が多いか少ないかは、

重要だ。
と、雪かき会話をみんなとしたけど、

実際、雪かきをしない私は、
どこか人事だ。

つくづく、
良い夫と良い社員を持ったと思う。

諦めていると言うか、
なんというか、

『むつみさんも雪かきをして下さい!』
とか、

『お前も雪かきしろ!』
とか、一度も言われたためしがない。

日頃から、
男女平等!機会均等!女性の権利の向上!

を言う割には、
『力仕事は男性がするものよ~』

と、
都合がいい私だ。

でも、昔、雇用機会均等法が出来た時、
『機会は均等に必要だけれど、

女性の身体は、
男性とは違う事を認識しないと、

大変なことになりますよ!』
という話もよくした。

力のある女性もいるし、
力のない男性もいるけれど、

基本的には、
女性の身体は、妊娠出産育児に適しているように出来ている。

男性は労わらなければダメですよ、
女性を。

因みに、
夫ことモゴモゴN社長は、

徹底して、
女性に重たいものを持たせない。

それは、お母さんの教育だった。
『男の人は、女性に重たいものを持たせない!』

だから、夫は自分が手ぶらで、
私だけが重たそうな書類カバンを持っていると、

『持ってやる』と言ってくれるが、
女性用なので、お断りをする。

男女平等の世の中だけど、
こういう気遣いはあってもいいかも・・

はは、
やっぱり・・雪かきは男性に任せるとしよう。

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