久しぶりに、
優しく明るいIさんと、

綺麗好きN君が来社した。
二人とも、

昨年春に分社したINDI株式会社の社員になっている。

『むつみさん、生きていますか？
足、付いている？』

優しく明るいIさんが、
優しく明るく言った。

先週、
大騒ぎで持病もちになった私を、

チャカしつつ気遣ってくれる。

『心臓が止まったって聞いたよ』
『どんどん、話が大きくなっている～』

後ろで綺麗好きN君が、
これまた、優しい笑顔で笑っていた。

民間の建物調査を専門に行っているINDI株式会社は、
うちの会社の常務だったメタボ脱出H常務こと、

東出憲明氏が社長だ。

『お陰さまで、
休みが取れないのが悩みです』

と、
東出社長は言っていたが、

優しく明るいIさんも、
綺麗好きN君も元気そうで良かった！

うちのみんなも久しぶりだから嬉しくて、
『元気ですか？あ・紹介します。新人U君です』

『始めまして～INDIに行った綺麗好きNです。』
『優しく明るいIです』

『新人Uです。よろしくお願いします』
自己紹介なんかも始まった。

『文章マシーンA子さんは、元気ですか？』
ビベロYちゃんが聞いている。

『あ～元気だよ～』

なんとなく、
同窓会の雰囲気だ。

暫く、笑い声が聞こえ、
そして、

『おじゃましました～』
『また、顔を見せてね～』

同窓会の終わりのようなのりだった。

優しく明るいIさんも、
綺麗好きN君も、

また、近くに来た時でも、
寄ってね！

分社して、
もうすぐ1年・・・・・・

INDI㈱は、青春まっさかり、
㈱補償セミナリーは、熟年まっさかり、

元気がお互い伝染しているようで、
よかったなあ～