日刊せみなりーBLOG
きいたあ~
更新日:2014/10/21
本日の超実感!は、
『薬って、きくう〜』だ。
多分、
同じ思いをラガーマンM君もしているはず。
私ごとだが、春から一病息災になった。
結構、びっくり病名だが、
例外中の例外で、
必ず出現するはずの血液反応がなく、
そのため、診断されたのは一ヶ月遅れだった。
『良かったですね。再発しなくて…』
と、近所の先生に言われたけれど、
まあ、死ななかったって事は、
まだやることがあるでしょ?
と言う神のお告げと思い、ついつい動きすぎた。
結果、先週から、『わ!再発しそう!』状態で、
『辛いわよおおおおお』
だったのだが、
本日、(どうせ仕方がないのよ。生活を変えるしか)
と思いつつ受診したら、
『それは、薬を追加したらよくなりますよ』
と先生に簡単に言われ、
新しいお薬を頂いた。
昔看護婦のむつみさんは、薬が嫌いだ。
薬は基本的に毒であり、
毒をもって毒を制しているのだから、
飲まないで済むものならば、
飲まない方がいい。
だから、お薬が増えたことは少々気重だったが、
『朝の薬を飲んでいないので、今、これも一緒に飲んで良いですか』
と薬剤師さんに聞き、会社に行ってすぐ飲んだら…
あーら不思議摩訶不思議、
15分後位から楽になり始め、
一時間後には、『嘘みたいい♪』
体が楽になるって素敵!
すっかり嬉しくなって、
忙しく仕事をしているみんなの間を、
用もないのに歩いて回った。
みんなには、むつみさんは具合が悪かったんじゃあないの?
の視線を向けられた気もするけれど、うふふだ。
さて、
もう一人の『薬って、きくう』のラガーマンM君は、
どうしただろう。
持病の痛風が再燃し、遂に痛みが来たというのに、
健気にも、旭川に出張してくれ、
『では、これから病院に行きます!』
私が元気になった頃、受診した。
忙しくて、病院にも行かせてあげられなくてごめんね。
薬が効いた私は、素直に詫びる心である。
とはいえ、
薬に甘んじて無理せぬようにせねばね。
今日は、優しくなれるむつみさんだ。