日刊せみなりーBLOG

赤井川村道の駅誕生!

更新日:2015/04/19

『わ!ついに、赤井川村に道の駅ができたんですね!』

昨日の土曜日、
お邪魔した小樽藪半さんの入り口に、

【赤井川 村の駅】のポスターが貼ってあった。

私は、ものすごく嬉しかった。
あれは、なん年前だろう。

農閑期に、
仕事を手伝ってくれていた赤井川の青年農業者I君と、

『むつみさん、俺、赤井川に道の駅を作りたいんです。
それも、村の駅って名前で。』

『いいんじゃない、素敵だよね、村の駅って。』
という話をしていたのだ。

測量士をやめて親の後を継ぎ、
赤井川村で米作りをしているI君は、

地味ながら、実行力のある青年だったので、
その後、村の駅はどうなったのかしら?

と気になっていたが、
数年がかりで、仲間と共に実現化をしたようだ。

赤井川村は、知る人ぞ知る場所、
美味しい場所だ。

それも、
二世、三世たちが故郷に戻り、

農業を進化させている。
美味しいお米、牛乳、卵、ハム…

それらの加工品、カフェまで出来て、
美味しいパンも売れている。

実は、このブログを書き始めた二回目、
2007年5月に、この赤井川村のことを書いている。

ブログは2年ほど、忘れ去られ、
2009年に復活したが、

最初のブログ名は、
【この広い北海道の空の下で】だった。

全道にいる、
北海道をこよなく愛する人たちを書きたかったのだが、

文才がないため、中々書けずにいたが、
I君には時折登場して頂いた。

前を向き、新しい事に取り組む青年たちが、
新しい北海道を作っていく。

あ!嬉しい!
ゴールデンウイークには、絶対連れて行ってもらおう。

赤井川村道の駅、【むらのえき】に。

まだ、畑のものは少ないかも知れないけれど、
お米でしょ、ハムでしょ、卵でしょ、

そのパンも売ってるらしい。
帰りには、赤井川村温泉に入って…

赤井川村の青年たちが、
何年もかけて作り上げた道の駅、

応援したい!

どうぞ皆様、
遠回りをしてでも、

是非、

赤井川村の【むらのえき】にお立ち寄りくださいますよう、
心より、お願い申し上げます!はい…

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