日刊せみなりーBLOG

久しぶりに…

更新日:2015/06/26

この焦り感、久しぶりだ。
何がって、、、、

保育園のお迎え…だ。

三女がお産扱いで、
家に帰ってきている。

孫も8番目だから、
色々なお産扱いがあった。

二週間休みをとって、
娘の家に泊り込んだこともある。

会社には迷惑をかけたが、
お産扱いだけしており、

孫たちの保育園の送り迎えは、
少し余裕があった。

我が家で、
二人の娘が同時に里帰り出産をした時は、

仕事と世話とで死にそうだったが、
独身だった三女の力を借りて、

乗りきった。
この時、一時的に札幌の幼稚園に入れた孫1人、

保育園に入れた孫1人がいたが、
母も叔母も若くて、

(と言っても、80代と70代だったが)
お迎えは、手伝ってもらった。

今回は、
お婿さんのご両親の全面協力で、

保育園のお迎えはお願いしているが、
あちらのお母さんも働いており、

仕事が入ると迎えに行けず、
我が家の夫も出張で、

私が本日はお迎え係なのだ。
祖父母も共働きだと、

お産扱いは中々大変である。

で、時計とにらめっこをしながら、
本日の目標までいけるか?!

と、パソコンをパチャパチャ、
う!もう少しだ!

やりあげたい!
急ぐと、あ!間違った!

で、
限界まで、頑張るぞ!

あーこの感じ、
懐かしい…

保育園のお迎えに、
お尻を叩かれ、仕事をする。

焦れば、間違い…
ううううう。

時計から、
目が離せない。

よし、もう少しだ!

で、時間ギリギリ、
どうにか、目標達成、

あとは、ブログだぞ、
これまた、焦りつつ、

書き始めた。

こうやって、
働く女性は、子育てをしているのだ。

たとえ、残業をしなくても、
ゆっくりなんて仕事が出来ない。

私も、いつも焦っていた。
いつか、ゆっくり、思う存分仕事がしたい!

そして、
今はその思う存分だが、

久しぶりの保育園のお迎えで、
再び、働く女性の置かれている状況を実感した。

うちも、必ず労働条件の改善をして、
女性社員が子どもが出来ても、

働き続けられる職場にしよう…
と誓いつつ、

これから、
保育園のお迎えに行ってくる。

7番孫よ、
待っていておくれ。

昔、手伝ってくれた母や父を思い出しながら。

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