日刊せみなりーBLOG

ムヒ派なので…

更新日:2015/08/03

蚊に刺された。
今年2回目だ。

現場ではなく、
家で刺されたことが悔しい。

と、ブツブツ言いつつ、
ムヒを塗る。

場所は、首筋、
一昔前なら、(キスマークと間違えられたらどうしよう)

と思い悩む場所だが、
今はそんな心配は無用だわ。

とこれまた、ブツブツ言った。

私は、昔から虫に喰われやすく、
そして、腫れやすい。

だから、
虫刺されの薬には煩くて、

その中で、
選ばれし!がムヒだ。

でも、周りに聞くと、
ウナ派も多くおり、

ムヒ派ウナ派に分かれるようだ。

私は、昔看護婦をしており、
少し知識もあるので、

ムヒを買う時も必ず成分表を確かめ、
副腎皮質ホルモンが、

一番多く入っているものを、
昨年までは買っていた。

何せ、
半端な腫れ方じゃあなかったから。

ところが、
昨年は痒みがとまらない。

ふと気になって、
もう一度成分表を見直したら、

やっぱりだ、
副腎皮質ホルモンが多い方が、

痒み止めが少なかった。
ありゃあ、ずっと思い込みで、

使い方を間違っていたらしい。
で、買い直した。

副腎皮質ホルモンもそこそこ多くて、
痒み止めがバッチリ!なムヒを。

因みに、私が買うので、
会社の薬箱もムヒである。

虫除けスプレーとともに、
現場の必需品だ。

今年、
初めて蚊に刺されたのは、

天塩の現場だった。
場所は、耳。

まあ、痒かった!事。
もちろん、ムヒの出番だった。

今日は、その天塩に行く。
先々週より、暑くなり、

その上、湿気も多いから、
蚊たちは元気だろう。

これは、
自分用のムヒを持っていった方が、

よさそうだ。
と思い、ムヒに大きく、

【む】と書いた。
大事なムヒは、

所有者の明確化が必要と、
心が狭い私である。

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