日刊せみなりーBLOG
おー恐怖だわ…
更新日:2015/11/25
うーん、
予想外の大雪だ。
困った。
昨日は、留萌に納品だった。
本日は、その仕事の検定だが、
午後2時の予定のため、
昨日は、札幌に帰ってきたのだが。
まさか、こんな大雪になるとは…
まずは、
朝から会社の駐車場の雪かきから始まって、
出発予定時間が押し、
『やばい、車が全く動かない!』
ほどの渋滞で、
『どの道で行く?』と、
石山通りか、五輪橋通りかを迷い、
あっちに行ったり、
こっちに変えたり、
大騒ぎ!
だったが、
さすが、機転のラガーマンM君、
空いている道を探し出して、
ホッとした。
いやはや、
これが、北海道の初雪時期の怖さだ。
車の中は、
時間に間に合うか?と言う緊張感と、
この道が正解か?
と言う不安感と、
運転手に任せよう!
と言う大人の気持ちが入り混じり、
中々これが面白い。
何せ、親分肌のO顧問、
ホンワカH君、ラガーマンM君と私が、
旅の道連れだから、
話は、『ラガーマンM君、土地評価の話だが…』
と、仕事の話になったり、
『おれは、あんなに車に雪を積んだままはいやだ。』
と、
車窓から見える話になったりしつつ、
全員時計を気にしてる。
うちの会社のお客様は、
お役所だけれど、
そのお仕事の中でも、
【検定】と言うのは重要で、
一度抜けた渋滞に再び捕まり、
『昨日、泊まれば良かったかしら』と、
後悔したり、
心は乱れる。
『道、変えるか』『いや、同じでしょう』
と、迷いに迷ったが、
『あら、こっちは、雪が少ないね!』
と、伏古付近はスムーズで、
無事、高速に乗った。
札幌は広い。
会社のある南区は大雪だったが、
道央道は晴天!
いやはや、本当にホッとした。
車内は、
心から安堵感が漂い、
『さあ、検定、頑張ろう』
と、モチベーションもアップした。
来年からは、
雪の危機管理、神様任せにしないでおこうと、
反省の留萌行きだった。