うちの会社の採用は、
中小企業家同友会の合同説明会が、

主なのだが、
久しぶりに、Mナビに、

お願いしてみることにした。
ちょうど良く、営業の電話が入り、

女性の営業マンと、
本日、お会いすることになった。

会社にいらしてくれたのは、
まだ若い方で、Oさんと言った。

初対面だが、
こちらが知りたいこと、

あちらが知りたいことが、
うまく、キャッチボールが出来た。

私は、
入社して、4・5年目くらいかな、

と思った。
それくらい話がスムーズだった。

でも、
なんの話からだったろうか、

『私も新卒で入って、
1年目なんですけれど』と、彼女が言った。

まだ、
社会人1年目だと言うのだ！

びっくりした。
さすが、Mナビ！と思うのと一緒に、

きっと、彼女の積極性が、
彼女を育てているのだろう、

とも、思った。
新人が積極的に動くと、

当たり前に、失敗をする。
それでも、めげずに動く新人が伸びる。

失敗に学びながら、
失敗をした事は忘れる明るさが必要だ。

Oさんには、
その強さと明るさがあるように思った。

さぞや、彼女の上司は、
ハラハラしつつも、

育てる事を楽しんでいるだろう、
と、思った。

仕事は、
どんな仕事でも1年目は大変だけれど、

積極的に明るくまっすぐが、
重要だ。

勉強もしているのだろう、
営業は、向き不向きもあるから、

【人】が好きなんだろうな、
と思われる彼女は、

営業向きなのかもしれないが、
何よりも、めげない強さが、

あるのだろうと感じた。

Mナビさん、
良い人材を自社で囲っては行けませんよ！

こっちにも、
回してください！

と、
高い掲載料に、つい思ったほどの、

新人さんであった。
うちにも、良い人が、

来ますように！と、
祈っている。