日刊せみなりーBLOG

紙文化は、、、

更新日:2016/05/11

小樽駅で、待合室に入った。
夕方だったので、

若い学生さんがいっぱいだった。
何気に見ていたら、

隣の若者が熱心に、
文庫本を読んでいた。

珍しい!
思わず、見つめてしまった。

文庫本も売られているのだから、
読んでいる人がいても、

おかしくないが、
それを珍しいと思うほど、

乗り物の中や待合室で、
文庫本を読む姿は、

減っていて、
ほとんど、

スマホを見ている人が多い。
と言うより、触っている。

かく言う私も、
本も読むが、

iPadを触っている時間も多い。
なんだか、

文庫本を読んでいる姿を見たら、
ほっとした。

スマホでも、本が読める時代だ。
何が、違うのだろうか。

私は、紙に書かれているものの方が、
集中できる気がする。

その分、重たい気もするが。

会社でも、
パソコンが当たり前になり、

図面だって、
手書きはなくなった。

書類もメールで添付され、
必要なものは、

パソコンのファイルに保存される。
紙に印刷するのは、

ほとんどなくなったが、
モゴモゴN社長だけは、

印刷してファイルする。
私は、『パソコンに保存してください。』

と、時々、
目を三角にして言うが、

実は、
紙に印刷して保存したほうが、

記憶に残ると思っている。

今年度から、
社内業務スケジュール表は、

紙になった。
1年分のカレンダーをパソコンから印刷し、

壁に貼った。
そこに、色付箋を貼り付ける。

納期、打合せ、現場、お休みも。
それぞれの仕事も、

別の付箋に書き、
短期表に張り出している。

これが、まっ事、
わかりやすい。

でも、時間管理のように、
業務ごと集計するものは、

システムソフトを作った。
日報は、パソコン入力だ。

やっぱり、使い方なのね。
と思う。

が、やはり、
電車の中で、

スマホをいじっている姿より、
文庫本を読んでいる姿の方が、

落ち着いて、
おまけに賢く見えるのは、

おばさんの先入観かしら。
と、

只今私は、電車の中で、
iPadでブログを書いている。

うーん、なんか、矛盾だが、
なんとなく、

紙文化はなくならない気がした。

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