日刊せみなりーBLOG

恥ずかしながら、の、、、、

更新日:2016/05/13

還暦を過ぎてから、
へええと、知ることもある。

私は、
今の会社に入ってから、

興味のなかった庭木の調査を、
するようになった。

仕事とは、
凄いもので、

ツツジさえわからなかったのに、
今では、エニシダなんかもわかるようになった。

庭木の調査にはつきものの虫も、
苦手だが、

網を被って、
対応出来るようになった。

が、しかし、
木をじっと、愛でると言う習慣は、

身につかなかったのだが、
マイナンバー用机の横の窓から、

綺麗な桜の木を見られるようになると、
生まれて初めて、

桜を、
じっと愛でるようになった。

で、気が付いたのだ。
桜の花にも、大きな蜂がやって来る事、

スズメは、
桜の花が散ったのちの、

何かを食べに来る事を。
あれは、何を食べているのだろうか?

大きな蜂が、
残り少なくなった花の蜜を吸う横で、

花びらが散った額の中に、
スズメはくちばしを入れ、

つついていた。

大きな桜の木は、
スズメが枝から枝に飛ぶと大きく揺れ、

蜂が花から花に飛ぶと、
花びらが揺れた。

こんな事、
普通は、当たり前に知っているのだろうが、

鳥も虫も花にも、
あまり興味がなかった私には、

へえええ!の新鮮な事だった。

人間って、
変わるんだな、と思った。

若い頃に興味が湧かなかった事も、
見るようになったり、

感動するようになったり、
そうそう、

スズメの首には、
黒い線が縦に入っているのも、

今回知った。
人生が始まって、61年、

スズメをどれほど見たか知れないが、
見てはいなかったのか。

と、感動したが、
桜の蜜を吸っているのは、

コロンコロンに太った蜂だった。
黄色の毛もモコモコにあったが、

肥満型の蜜蜂とも、
思えない。

今年は、蜂が多いのだろうか。
『窓を開ける時は、必ず網戸をしてね!』

と、言いながら、
現場に行ったら、

蜂避けの網は、
離せないわ!と思った。

はい、
今年も現場に行く気、

満々である。

記事一覧