日刊せみなりーBLOG

釣り大会想像記…

更新日:2016/05/27

本日は、
毎年恒例の釣り大会だ。

当社が所属する
日本補償コンサルタント協会北海道支部の

親睦会で、
支部長を仰せつかっているモゴモゴN社長と、

親分肌のO顧問、ラガーマンM君が参加した。
何せ、釣りは朝が早い。

3時半に、
ラガーマンM君が迎えに来た。

私は、船にも弱いし、
魚は触れないし、

一体、何が面白いのか、
全く、わからないが、

釣りキチの親分肌のO顧問は、
ルンルンランランだ。

ラガーマンM君は、
釣りキチではないが、

過去に優勝した経験もあり、
筋はいいようなので、

こちらも、
あさの早さは大丈夫だ。

問題は、
船に弱いモゴモゴN社長。

責任感が強いから、
支部長なるもの会員交流の場に行かないわけには、

行かない!と、
酔い止め持参で、早起きをした。

で、
『釣果は如何に?』

と、ラインをしたが、
送ってきた写真は、

親分肌のO顧問が釣った50センチの鰈のみ。
はて、まさか、それ以外はなし?

『せっかく、大量に釣ってくるのだから、
パーティをしましょうよ。

みんなでお金を出し合って、
急なことだから、

自由参加で!』と、
ラガーマンM君が呼びかけて、

本日の17時半より、
鰈パーティが行われる。

『鰈だけじゃあ、飽きるから、
ウインナーとかも買って』

とか、
参加者は乗り気だが。

『終了しました。
これより帰ります。』と、

ラガーマンM君からラインがあったが、
釣果の写真はやっぱりなし。

おい!大丈夫か?パーティ。
と、電話をしたが、

こちらは繋がらず、
不安は募る一方だ。

空は晴れ、風はそよ風五月晴、
こんな日は、鰈さんは潜ってしまうのかしら。

『帰りに、
白老牛を社長に買ってもらったら?』

ついつい、
ラインに書いてしまった。

まさか、ぼんずとは、
思わないが、

どうか、3人とも元気におかえりを!
『釣れすぎて、疲れて写真も撮れなかった!』

の言葉を期待して、
帰社を待つ事にする。

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