今日は、私の健診日。
朝一番で、出かけた。

社員には、
『胃の健診は受けた方がいい！』

と、言っているが、
自分では、胃カメラも胃バリュウムも、

『結構です。』と、拒否し、
尿、検便、採血、心電図、レントゲンに

視力聴力検査のみだ。
だから、早い。

ちゃっちゃと終わって、
医師の診察のみになった。

健診は、ここ数年、
時計台病院で行っており、

ベテラン男性医師が多かったが、
今回は、若い女医さん！だった。

それも、超わたし好み！
年齢は、30代中頃か、

無駄な言葉はなく、
適切な質問と確認、

なのに、
冷たさは微塵もなし。

パンツが似合うショートカットだった。
うーん、頼りになるって感じ。

ほんの数分で、
すっかり惚れた。

私は、
女系家族の中で育ち、

中学校から女子校で、
その後、看護学校、看護婦と進んだから、

めちゃくちゃ、
女子を見る目はあると思う。

おまけに、
小学校の時も、

悪ふざけをする男子が嫌いで、
女子とばかり遊んでいたから、

多分、女子が好きだ。
その中でも、

理性知性感性が豊かな女子に、
すぐ、惚れる。

私の同性の友人たちは、
みな、こんな感じで、

よって、
私は、同性の友人たちに惚れている。

これが異性だったら、
えらい事だが、

同性なので、
どれだけ、キラキラお目目で見ても、

問題は起きない。
ちなみに、我が社には、

私を入れて4人の女性社員がいるが、
私以外、

理性知性感性が豊かで、
落ち着いている。

同性でも自分にないモノを、
持っている人を好きになるようだ。

時計台病院健診センターは、
レントゲンも心電図も、

みんな、女性だった。
これからは、やっぱり女性の時代なのね。

と、
頼れるプロたちを見つつ、

なんとも嬉しい健診日だった。