日刊せみなりーBLOG

とうきび到来です。(^^)

更新日:2016/08/02

夏が来た!と一緒に、
美味しいとうきびが

届いた。
お中元だ。

とうきびが
ずっしり詰まったダンボールは

『重た〜い!』

早速、皮を剥き茹でた。
出てきたのは黄色のとうきび、

生でも一口食べてみてください!
とのお手紙入りだ。

どれどれ
恐る恐る食べてみた。

テレビではよく
生でがぶりとタレントさんが食べているが

どうも、食べる気がしなかったが、
プチンと一粒取って

お口にポン。
シャリっとして、

口中が甘くなる。
すごい、、、

なんとなく、
青臭いのではないかしら?

と思ったが、
全くの危惧だった。

本当に
美味しいとうきびは

生でも美味しいのだ。
私は、小さい頃

とうきびが大好きだったらしい。
亡くなった祖母がよく言っていた。

『むつみはお腹が弱いのに
とうきびが大好きで、

仕方ないから
食べた後の芯を渡したら

それをいつまでもしゃぶっているので
かわいそうになったよ。』

幼児の私が
とうきびの芯をしゃぶっている写真もあった。

大きくなってからは
そんなにたくさんは食べないが

それでもやっぱり
とうきびは好きだ。

スノーマンK君が
茹で上がったとうきびを

食べながら
『うーん、甘いですよ!』

と言った。

その甘い美味しいとうきびの
箱に入っていた手紙には、

『長沼マオイの丘から来ました。』
と書いてあった。

長沼町山田農園のとうきびは
マオイの丘の太陽を浴びて

甘くて優しい味だった。

記事一覧