小樽の古民家を活用して
移住を活発化しよう！

という活動で知り合ったオーストラリア在住の
日本人女性Sさん、

小樽に移住後は
イタリア人のご主人と

ワインを広める、
お仕事兼活動をされると言う。

で、
サルディーニャワインを

教えて頂いた。
今、世界で注目のワインだそうで、

早速、
赤白を買ってみたのだが、

もったいなくて
冷蔵庫に眠らせていたのを

先日、思い切って
開けてみた。

白ワインは久しぶりで、
魚に合うとはいえ

おかずは、
日本酒のあてばかり。

大丈夫かしら？
と思いつつ、

頂いたのだが、
何がびっくりしたって、

その白ワインと
鮭の飯寿司がピッタンコだったのだ。

私は、
飯寿司が好きだが、

残念ながらハタハタは
食べられない。

ホッケとさんまの飯寿司は
好きだが、

だいたいは、
紅鮭の飯寿司を買う。

まさか、
合うとは思わなかったが、

ものは試しと一口食べて
白ワインをくいっ！

生臭いのを覚悟だったが、
なんと！美味しいではないですか？！

びっくりだ。
白身の刺身も合ったが、

多分、
お醤油が多すぎたのかもしれない。

飯寿司の方が美味しかった。
へーと素直に驚いた。

先日、
とある会合で、

フランスの大統領？も好んで飲むと言う
スパークリングワインを

一杯だけ御相伴に預かったが
そちらも、日本のお料理に合っていた。

ただし、そちらはお値段が張り、
自分では買わないと思うが。

少しづつ、
ワインの文化も日本に広がっているのねえ。

と思いつつ、
そのサルディーニャワインを頂いたが、

唯一の欠点は
美味しすぎて、

つまみがなくても、
グイグイ飲めちゃうこと。

やばい、あっという間に
開きそうだ。

そう、
美味しいお酒の欠点は

飲み過ぎること。
これは全てのアルコール類に

共通ね。
さてさて、明日から一週間が始まるわ。

元気付けに
何を飲もうかしら

と思っている日曜の夜である。