日刊せみなりーBLOG

あー気になる、、差ですが。

更新日:2016/09/25

ものの値段の不思議は、
どんな業界にもあるけれど、

全くもって、
わかんない!

と思った休日の郵便局。。。

先日、長野に住む娘から、
家に置いてある冊子を送って欲しいと、

メールが来た。
私は、所用があり、

夫が、
⚪️ネコさんから、

宅急便コンパクトで送ったら
710円だった。

その直後、
追加で、また送って欲しいとメールがあり、

本日、
郵便局のレターパックライトで送ったら、

360円だった。
多分、着くのはそんなに差がないはず。

で、思ったのだ。
重さも変わりなく、

大きさも変わりなくても、
どうして、運送会社で、

この手の送料は、
こんなに違うのかと。

それが、顕著にわかるのが、
《着払い》だ。

当社のお客様は、
全道のお役所で、

中には、契約書のやりとりは、
郵送で良い所もあり、

それは、もちろん着払いだ。
その着払いが、

最低金額378円から、
最高972円まで幅広い。

大きさ、厚さ、重さはほとんど一緒。
まあ、たかが、600円の差ではないか、

なのだが、
これが気になる。

もちろん、
最高値は、日本で昔からある老舗だ。

そして、
一番安いのは、赤帽的な会社。

うーん、
その差はなあに?

どう考えても、
有名老舗の方が、

安く運べると思うのだが、
どうなのだろうか。

ちなみに、
当社が運送会社を選ぶ場合は、

送る物、目的、時間、
などなど、鑑みて、

一番あっている方法に、
使い分けている。

スピード便なら、この会社。
精密機械なら、この会社。

簡易書留も使うし、
レターパックも使う。

もちろん、
由緒正しき郵便も、

健在だ。

さてさて、
⚪️ネコさんとレターパック、

受け取る娘に、
その差はあるのだろうか。

たかが、
350円の差なのに、

なんだか、
とっても損をした気分になった。

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